ブカレスト
1998年9月、まだ右も左もわからない頃、車で移動したので余計に場所の記憶がないが写真だけは残っていた。
ルーマニア正教会（日本食料理屋の前）
ブカレストには日本料理屋が1軒あった、その前に小さなルーマニア正教会があり、独特の建築様式が脳裏に焼きついている。右の写真は庶民の足、トラム。
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ブカレストの郵便局
歴史的建造物に指定されているのだろう、両側の建物は取り壊されたようだ。こういう文化遺産はチャウセスクの大改造でかなり消滅したがそれでもブカレストには多く残っている。上手く利用してほしいと常々感じていた。
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ブカレストの庶民の足、トラム
ブカレストには他の共産主義の都市同様、地下鉄の他、トラムが公共交通としてその機能を果たしていた。ただ、独立後は維持管理費の捻出が困難となりサービスレベルが低下していた。それでもネットワークは維持され運営を続けていた。ボディのカラーリングが何種類かあり、多分、右が標準だろう、しかし、紫色のカラーリングはやや毒々しさを感じた。トラム終点付近。(1999年6月）
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ブカレスト初夏
初夏は果物季節、街のあちこちの露店でスイカやメロンなどの夏の果物が並んでいた。左の写真は、ルーマニア独特の建築様式なのだろうか、屋根とバルコニーのデザインが気になった。(1999年6月）
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左：建築様式が気になった建物 右：市内移動の途中、市場へ立ち寄った。夏の果物が季節を感じさせた。
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